株式会社IDEATECH

業種: サービス | 対象: 正社員 | 従業員数: 〜100名

株式会社IDEATECH

HR Universityが変えるOJT ! 体系的な教育で若手の成長を加速

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  • 業種:サービス業
  • 従業員数:25名
  • 学習対象者:正社員
  • 学習目的:全体スキルの底上げ

HR University導入以前、どのような課題がありましたか

導入前は社内教育の多くをOJTに依存しており、指導内容が担当者の経験やスキルに左右されていました。そのため、変化の激しい時代に必要な新たな知識やスキルの習得に課題を感じていました。
また、少数精鋭の体制ゆえに研修に十分な時間を確保するのが難しく、体系的・継続的な学習機会の提供も困難。特に若手社員が多く活躍する当社にとって、効率的な教育体制の整備は、持続的な成長に欠かせないと考えていました。

HR Universityを選ばれた理由をお聞かせください

HR Universityは、短い動画で構成されているため、多忙な中でも無理なく学習を継続できる点が大きな魅力でした。短時間で集中して学べるため、効率よく内容を吸収できます。

また、ビジネスの基礎だけでなく、コミュニケーション・論理的思考・リーダーシップなど、幅広いテーマを体系的に学べる点も評価しています。こうした学びは、既存の知識に新たな視点を加えるだけでなく、自ら考え、発信する力を養う機会にもなります。柔軟な発想力や多角的な視野を育むことは、若手社員の成長を後押しするうえで非常に有意義だと感じました。

HR Universityの導入後について、お聞かせください
受講された方々の反応はいかがでしたか

受講者からは、「日々の業務に直結する学びが多い」と好意的な声が多く寄せられています。
たとえば営業職のメンバーでは、HR Universityで学んだ「仮説を立てて顧客にヒアリングする」手法を実践。従来は流れに任せた商談が多かったものの、現在では顧客の潜在ニーズや課題まで掘り下げられるようになり、会話の密度が大きく変わったと実感しています。

また、慢性的な残業が常態化していたメンバーも、「優先順位のつけ方」を学んで実践した結果、ほとんどの日で定時退社が可能になりました。さらに単なる残業削減にとどまらず、企画や業務改善に取り組む余裕が生まれたことで、仕事への満足度の向上につながる好循環が生まれています。

HR Universityに満足されているポイントを教えてください

HR Universityの導入により、新たな考え方やスキルに触れる機会が増え、メンバーの変化や成長を感じています。
これまでは「自分が動く」ことに重きを置きがちだったある管理職も、積極的にメンバーへ声をかける等、「人を動かす」ことや「信頼される」ための本質に、少しずつ近づいている手応えを感じているようです。

こうした変化は個人の成長にとどまらず、チーム全体のコミュニケーションや連携の質の向上にもつながっており、組織としての一体感も高まっていると感じています。 

学びをどのように広げていくかなど、今後の活用についてお聞かせください

現在、受講後には「現在できていること/できていないこと/今後業務にどういかすか」を自ら考える機会を設けています。メンバーには、HR Universityでの学びを土台に、積極的に新しいことに挑戦し、大きな裁量を持って仕事に取り組むことで、さらに成長して欲しいと考えています。

また、社内外に研修の取り組みや成果を積極的に発信することで、「若手が成長できる会社」としての認知向上を図り、優秀な人材の採用にもつなげていきたいと考えています。 

ーお忙しい中、ご協力ありがとうございました。
 今後もHR Universityをご活用いただけるようサポートしてまいります。

※掲載内容は取材時点のものです

: HR University カスタマーサクセスチーム